1.恐竜図鑑イラスト(書名不明/階成社)1970年代初期 |
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<朱雀門のリストより> 階成社→偕成社の誤植と思われる。この名前の出版社はないので。 偕成社刊の恐竜図鑑は80年代後半から90年代中頃に何冊かあるのみで70年代には一冊もない。(国会図書館検索と偕成社にて確認) |
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2.「ヤングジャンプ」の熊のイラスト |
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<スターログのインタビューより>仕事例として挙げられた内の一つ。 「ヤングジャンプ」の熊(ロゴ)は、イラストレーター松下進氏のデザインとのこと。 |
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3.(作品名不明) ホラー&ミステリー(講談社) 1994
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<朱雀門のリストより> 講談社刊の「ホラー&ミステリー」という雑誌の存在自体確認できない。ぶんか社「ホラーM」の間違いだと思われるが、94年はホラーMの掲載が確認できていないので、94年にもホラーMに書いているかも。 <三吉さんより> ホラーMではなく、少女フレンド増刊「サスペンス&ホラー」(季刊?)であると教えていただきました。花輪先生はここに時代物を2〜3回執筆されたそうです。マンガ作品が2.3も不明では無視できないです。強力な情報をありがとうございます![06.8.2] |
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4.(作品名不明) ヤングコミック 1979 |
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<朱雀門のリストより> ↓6.の「増刊ヤングコミック」のことかもしれない。 ないかも。'79ではなくって、'80にはたくさんあったので、'80の間違いだと思いたい。[06.8.21] |
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5.集英社モンキー文庫シリーズ 1979 |
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<朱雀門のリストより> 現在5冊判明。おそらくまだあるはず、79、80年の空きが気になる。 ●幽霊・お化け・妖怪(集英社モンキー文庫)[1977.8.5] ●超科学のなぞ エスパー大行進(モンキー文庫)[1977] ●探検大作戦 世界の秘宝(モンキー文庫)[1977] ●宇宙・SFの世界(モンキー文庫)[1978.7.5] ●イヌはともだち(集英社モンキー文庫)[1981] |
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6.増刊ヤングコミック |
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<マンガゾンビより>「70年代末期に「漫画サンデー」「増刊ヤングコミック」などに単発的に発表した〜」とある。 「漫画サンデー」は「ビバ!鞍馬天狗」があるが、「増刊ヤングコミック」は一つもない。掲載紙不明の「パロディハウス」「地獄」あたりが怪しい。 これもないかも。[06.8.21] |
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7.(作品名不明) ベンチャーコミック[1973.8] |
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<朱雀門のリストより> とりあえず、ベンチャーコミックの出版社名だけでも知りたい。 出版社名、みのり書房と判明。[06.6.1] |
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8.護法童子未収録分 |
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単行本収録分はスーパーアクションvol.5[1983.10]の読切からなのだが、この扉には「熱望に応えて登場」とあり、単行本収録分より前に護法童子が書かれていたことがわかる。 また創刊号に描いていない花輪先生が、スーパーアクションvol.2[1983.6]であとがきに登場し、そのイラストがすでに合体した護法童子であるので、83年6月以前に護法童子が描かれていたことがわかる。 「漫画アクション2.13増刊号」をオークションで入手し掲載を確認できたのだが、喜びも束の間、なんとこの号のサブタイトルが「諸国巡りの(1)」となっていたのだ。(2)以降があるに違いない。また新連載といった始めを意味する言葉もないので、この前にもあるかもしれない。また一つおおきな壁が・・・。 他の号を調べるために、まずこの雑誌が何なのか調べたが、全くわからなかったので、双葉社に直接電話して尋ねた。当時アクションはたくさんの増刊を出していたので、判断は難しいが、表紙上部の“SUPER FICTION FOR MANGA FAN”より、「漫画アクション増刊スーパーフィクション」が「月刊スーパーアクション」になる前に2ヶ月に一回程度そういった増刊を出していた記憶があると教えていただいた。 なるほど、見比べてみればまさにそんな感じ!スーパーフィクションの確認済みの最後が、82年11月号(下画像)で、スーパーアクション創刊号は83年5月発売、そして2ヶ月に一度となれば、かなり絞れた。 編集部は忙しい上、何しろ20年も前の話にお時間をとらせてしまい大変恐縮だったのですが快くお話しくださったアクション編集部のSさんには非常に感謝しております。ありがとうございました。 これは見つけられないかもしれません。[06.8.21] ←スーパーフィクション1982.11月、12号 増刊と増刊号は全く違うことがわかる。 ちなみにスーパーアクションはこちら。 |
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9.ガンマドーレ北海道 |
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<namakoさんより> [1998.11.25]〜[1999.5.10]の少なくとも8回公開されたWebマガジンと勝手に判断。 花輪先生は「空と大きなマンション」というマンガ?を連載し、奇数号の表紙を描いていたと思われる。 Vol.1 1998年11月25日発行 Vol.2 1998年12月16日発行 Vol.3 1998年12月29日発行 Vol.4 1998年1月19日発行 ←最終更新日が'99.6.14なので、以下99年の間違いと思われる。 Vol.5 1998年2月3日発行 Vol.6 1998年2月3日発行 Vol.7 1998年4月7日発行 Vol.8 1998年5月10日発行 <三吉さんより> 花輪先生はアンケートや小さいカットまでも描かれていた。[06.8.2] <三吉さんより> BBSにて教えていただいたまま載せます。 アンケートで覚えているのは、『あなたの家のお皿を描いてください』という質問に花輪先生が答えて、自分ちのお皿をカットで描いている、というような奇妙なものがありました。他にインタビューがあったように思います。 質問の意図がよくわかりませんが、非常にオモシロそうなアンケートです。また花輪先生のインタビューは貴重です。[06.8.5] |
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詳細不明事項 |
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初期SM雑誌の挿絵相当数 1.【ヴィーナスの心臓】 鮎川哲也 2.(イラスト)札幌の古書店「いとう書房」の紙袋※ 3.遊劇体32回公演チラシ『あらし』※ 5.ドグラマグラ/月蝕歌劇団 チラシ1994※ 7.【ポルノスゴロク】ヤングコミック 9.【吸血草】 10.
12.【地獄】 14.ジャストコミック3号→2号の予告に花輪先生の名前アリ。 4.『悪霊があなたを狙う』中岡俊哉 双葉社1976※→(挿絵13カット)[1976.12.10] [06.8.8]購入。 6.【肉屋敷】ジュネ再録→昭和56年復刊1号 [1981.10.5] [06.8.4]確認。 8.【金星パパさん】→1980(2) [06.8.21]確認。 11.【パロディハウス】→4P ヤングコミック[1980.1.9] [06.6.30]発見。 13.【日本の幽霊名画集】 人類文化社[2000]→解説に花輪先生のことが書かれている。「月ノ光」のP25が使用されていた。 [06.8.1]確認 15.ケイブンシャの大百科150【異星人UFO大百科】→昭和52年6月1日 [06.9.1]確認 |
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ページ数不明 |
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1972「人形」 |
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